

ようこそサフォークランド士別へ!
北海道の北の方、東と西の海岸線の真ん中あたりに位置する盆地のなかのまち、士別市。人口は1万7000人程度のちょっとしたふつうのまち。市内で生活するには不自由しないし、ちょっとだけ北に行くと名寄(ちょっと都会)、ちょっとだけ南に移動すると旭川(けっこう都会)に出ることができて、買い物だってほとんど心配ない。もっと都会で遊びたいってなったら札幌(めっちゃ都会)まで汽車とか、高速道路で一気に行けちゃう。北海道の内陸だから土地が広いし、キャンプやウィンタースポーツのフィールドアトラクションだってできちゃうし、川釣りや海釣りだってすぐに行けちゃう。そんな環境だから、時間が穏やかに流れているのをたくさんいる羊と一緒に感じながら生活できちゃう、それが士別市!
「士別サフォーク研究会」について
サフォーク(羊の高級な種類)を士別の顔に!!と1982年に士別青年会議所がまちづくりの運動をするのと同時に、専門に推し進めるために作られた団体が私たち、「士別サフォーク研究会」(略称サホ研)です。
そして翌年(1983年)の婦人向け事業に参加くださった女性たちが「私たちもまちづくりに協力したい!」と自主的に組織されたのが「くるるん会」。
羊の育て方を研究したり、市民に親しんでもらったり、観光とかで関係してくれる人にPRするような事業をするのがサホ研。士別産サフォークの羊毛で編み物とか織物とかウール製品を作ったりすることで、まちづくりをするのがくるるん会。
手を取り合ってわがまち士別を盛り上げるために頑張っています!
国土交通省大臣賞をもらっていたり、オーストラリアのゴールバーンマルワリー市と士別市を結び姉妹都市締結まで繋げたりして、実はすごいことやってたりする団体でもあります。
市民のみなさんも、市外のみなさんもできればいろんな形で応援してほしいです。
