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第11回全国ニット大賞
士別サフォーク研究会では、全国から羊毛を使った編物、織物、工芸品の作品を募集し、審査・表彰式を行っております。
北海道から九州までの力作の応募がありました。
約800人からの投票があり、ニット大賞・他各賞が決まりました。今後とも、多くの作品から各賞が決まることができるようお祈りするばかりです。
広瀬光治先生からのコメント
編物は年代を問わず次の世代へと繋がって行くものです。世の中にはAIとやらが席巻しているようですが、ニットには侵入することも出来ないでしょう。大切なアナログの世界の手作りを愛する仲間と共に盛り上げて行きたいものです。｢全国ニット大賞｣がずっと続くよう願っています。
第10回全国ニット大賞
士別サフォーク研究会では、全国から羊毛を使った編物、織物、工芸品の作品を募集し、審査・表彰式を行っております。
第10回の特別記念としてニットの伝道師「広瀬光治先生」の特別賞を設け、審査をしていただきました。
約300人からの投票があり、ニット大賞・特別賞ほか各賞が決まりました。今後とも、多くの作品から各賞が決まることができるようお祈りするばかりです。
広瀬先生からのコメント
「数十年前には沢山あったニットのコンクールも今では殆ど無くなってしまいました。そんな中で羊のまちのニット大賞は手づくりを愛する人たちに元気を与えてくれます。手づくりが軽んじられる世の中で、この全国ニット大賞はいつまでも輝き続けてほしい。」
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